【女の自分磨き・外見編】40代に足を踏み入れた女性の自分磨き!どんな自分に演出していくか?手帳に思いのままに書いてみる

自分磨き

こんにちは。未来建設・コーチ 村岡誉久吏(つくり)です。

40代後半に差し掛かるころ、フッと頭に浮かんだ「もっと魅力的な自分になりたい」
そう思ったとき意識するのが、女性の自分磨きです。

ただ40代での「女性の自分磨き」といっても、なりたい自分のイメージは人それぞれですよね。
自分を磨きたい思うところもいろいろですし、私も、40代になってから、自分磨きをすごく意識しました。

今回は女性の自分磨きのコツをお話していきます。

【女の自分磨き・外見編】自分磨きとは?自分磨きをするメリットは?

40代後半から自分磨きをはじめて「最近キレイになったね」「素敵だね」と言われるとうれしい。周りの人に褒められると、自分がやっていることや努力が認められたと思えて、さらにモチベーションも上がりますね。

自分が磨きたいと思ったところによっては、努力が必要なこともある自分磨き。途中でモチベーションが下がり諦めてしまいそうになる、なかなか結果が出ずに心が折れそうになる自分磨き。

そのような場面に直面しても、自分磨きを続けるにはどんなことが必要なのでしょうか。

自分磨きとは、自分の好きなことを見つけそれを極めていくこと。

好きなことはその人の強み、魅力になります。
好きなことを極めることで、仕事のスキルアップ、新しいビジネスチャンス、起業や副業の可能性。

素敵な仲間や交流を生み出すこともあります。

自分が継続し続けたこと、小さな成功体験の積み重ねは自信に繋がり、ブレない自分の軸がも繋がります。それは誰にも振り回されない、自分の中にあるダイヤモンドの原石を磨いていくようなもの。

自分のことを主体的に捉え、行動してる女性は輝いて見えます。

自分を磨き続ける、自分を大切にしようとする女性はより一層、魅力的になっていくのです。

【女の自分磨き・外見編】自分の外見を磨く効果的な3つの方法

1.女の自分磨きは、運動、食事に気を遣う生活習慣から

20代のころを思い出してみましょう。

社会人になって、飲み会に参加するようになったり、女子会で飲み明かしたり、ストレスが増えて、爆買い。結婚を意識する異性に出会ったりと様々ですよね。

こうした20代のライフイベントを通して、若いからちょっとくらい無理をしても大丈夫。と夜更かしをしたり、食べたいものを食べたりしていませんでしたか?

このころなんて、あんまり、運動や食事に関しての自分磨きにつながるなんて、意識していなかったかもしれません。あるいは、体重を気にして、ダイエット。すごく食生活にこだわりすぎて、失敗というのもあったかもしれません。

次に30代のころを思い出してみてください。

20代のころに比べ、少しずつ疲れを感じつつも、まだ若いから大丈夫と20代のころのように生活していたのではないでしょうか。20代のダイエットとは異なり、30代になると、外見により意識を置くようになり、メイクやファッションそういうところに意識がいっていましたよね。

そして、40代に足を踏み込んだ途端に、体力がすごく落ちてきたり、食欲が減少していたりして、あれって、思い始めた。そういう方も多いんじゃないんでしょうか?

そこから、色々なことを改善しようと思ったのではないでしょうか。

生活習慣は、20代の生活習慣は30代に、30代の生活習慣は40代に影響を及ぼしていきます。

若いから大丈夫。ではなく、若いころから運動や食生活を整えていくことで外見や健康を保つことができるのです。

だからといって40代では遅いわけではありません。

2.自分を磨きのコツは、清潔感、身だしなみ、自分を大切にするの3つの外見を整えることからはじめよう。

20代、30代に比べると、40代を過ぎるころから求められるのは、「清潔感」。
外見から見える「身だしなみ」、年相応というよりは、自分を丁寧に扱えているかにも繋がります。

40代の清潔感とは、、、、、

40代の身だしなみとは、、、

40代の自分を大切にするとは、、、

外見や身だしなみを整えることは自分のためでもあり、他人への礼儀や敬意でもあります。
やっぱり、礼儀や経緯が大切ですよね。

だらしない人と話をするのは、相手も不快に思うものです。自分の外見や身だしなみに手を抜きそうになってしまったときは、他人になり切って自分のことを見てみるといいでしょう。

3.流行、周りの人が持っているからではなく自分に似合うものを見つける

20代は流行を追いかけ自分の好みを探す年代。様々なデザイン、色などを試して方向性を決めるのは楽しいもの。大抵のものは着こなせるので冒険ができる年代といってもいい。

30代は20代で見つけた好みをビジネスとプライベートに分けていく、どの程度好みを取り入れていくか?ちょっとしたセンスを磨く年代。

40代からになると自分の好みよりも、年相応に見えるかを気にしてしまうことが多くなる。

無難に黒や白のモノトーンが増えはじめ、自分の好みが色あせてしまう。

気づけば、自分に合う色、デザインを探すことを諦め、いかに年相応に見えるかが重要になってしまう。

そう思っている内側では、もっと明るい色を纏いたい。

もっときれいなデザインを纏いたい。

もっと魅力的に見える、自分に似合ったものを見つけたい。

40代に足を踏み入れたからこそ思う自分磨きは、そんな自分に似合うものを見つけていくといい。

女性は付き合う人によってファッションが変わることもあります。

自分に似合うものを知ることで出かける場所、一緒に過ごす人に合わせた自分を演出することができるのです。

パーソナルカラー診断や骨格診断などを受けてみるのもいいでしょう。

でも、もし診断を受けたことで偏ってしまうと思うなら、自分の直感、自分の目を信じてみるのもいいでしょう。

【女性の自分磨き・外見編】自分磨きに迷ったら「紙とペン」でイメージを膨らませる

女性が自分を磨こうと思うとき。

魅力的になりたい

もっと自分らしくいたい

もっと他の人と違う自分に変わりたい

そんな思いが内側に秘められているように感じます。

ただ、自分磨きを始めたいとおもっても、何から始めたらいいのか、わからない。

どんなことを目標にすればいいのか、みつからない。

何をやれば自分磨きになるのか、迷ってしまう。

と思っているのではないでしょうか。

自分磨きといっても、今回お話した外見を磨こうと思う人もいます。

外見よりも心、思考といった内面を磨こうと思う人、スキルや経験を積んで人生そのものを磨きたいと思う人。磨きたいことはそれぞれ違うでしょう。

迷いや方向がわからず行動ができないなら、まずは紙とペンを用意してください。

目の前にある紙に書くことは

どんな自分になりたいのか?です。

書いていくのは、外見、内面、スキル、経験なんでもいいから、どんな自分になれたら自分を磨けたと思えるのか?が重要なのです。

何をやるか?何を目標にするか?は、書きだしたあとに見つかります。

まずは、頭の中で思い描いている自分がなりたい姿を、どんどん書いてみるといいでしょう。

ファッションであれば、着たいと思ったブランドやデザインなど。

そうやって書きだすことで、ショップに行ってみてみる。試着をして自分に似合うかどうかを見てみる。と、行動することは出てくるのです。

迷ってしまうのは「どんな自分になりたいか」がハッキリしていないだけです。

自分磨きを始めたい。と思ったら、今すぐ紙とペンを持ち、思い浮かぶことを書いてみましょう。

文字ではイメージがつかめない人は、インターネットで写真を探してみるのもいいですね。

次回は、内面編をお伝えします。

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