未来建設・コーチ 村岡誉久吏(つくり)です。
1週間の半ばになると、忙しさもちょっと一段落しつつ、週後半に向けて、やることなどで頭がいっぱいになってくるころです。
そんなとき、ちょっとしたことで自分にイラっとしたり、周りの人にイラっとしたり、
ちょっとしたことが気に障ることがあります。
イラっとした時の自分の顔を見たことはあるでしょうか?
40代女性がイラっとしているときの表情は見れたものではない?
イラっとしているときの自分の表情を想像してみてください。
眉間にシワを寄せ、目じりはちょっと吊り上がり、口は富士山並みに山の字になっていることでしょう。
これからは、イラっとしたら、自分の表情を鏡で確認してみることをおススメします。
でも、鏡を見るときって、意識的に見るので、イラっとしたままの表情ではないはずです。
そうやって、イラっとしたら鏡を見ると決めておくだけで、顔の表情を意識するようになっていくのです。
私は、デスクに鏡を置いて、電話で話しているとき、事務作業をしているときに、自分の表情を確認するようにしています。それでも、油断すると眉間にシワがくっきりと表れていることもあります。
そういう表情をしてばかりいると、自分磨きをどんなに頑張っても、人に見えている自分は、魅力的には見えません。
40代女性はイラっとしているときこそ笑顔を絶やさない
イラっとした時こそ、口角を2ミリあげて、にっこり微笑んでみると、あなた自身も、あなたと会話をする相手も、気持ちよく過ごすことができます。
それでも、笑顔になれないという人は、両手の人差し指を左右の口角に充てて、上にくいッと押し上げてみてください。
そうして、笑顔の練習をしてみるのです。
私も、コーチングでに出会う前までは、笑うことが苦手だったのです。
特に面白くもないのに、なんで笑わなきゃいけないの?
笑顔でいた方がいいと言われても、意味が解らないと、思っていました。
コーチングに出会って笑顔の意味がようやくわかった40代
コーチングを学んで、自分の過去からの経験やフタをしてきていた事柄を1つ1つ解決し、手放し、向き合っていくことで、心のモヤが晴れ、気持ちも楽になったことで、気づけば自然に笑うことができるようになっていました。
心の中に溜めこんでいたことを手放していくと、頭の整理もされてきます。
その状態というのは、自然と表情にも出てきます。
ちょっとでも笑っていようと意識することで、自分の気持ちも変わってきます。
自分磨きで外見を整えるというのは、そういった気持ちを持つことでもあると思っています。
コーチングで内面を整えていくことで、表面的に見える表情や、行動も変わってくるのです。
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