プロフィール

村岡 誉久吏(むらおか つくり)
未来建設・コーチ

東京都桜水商業高等学校卒業後、株式会社丸井に入社。
販売という仕事が肌に合わず、家業を継ごうと退社し、父のもとでテーラーメイドの紳士服製作の手伝いをする。継ぎたい半面、社会との関りが無くなるような不安を感じ、飲食店などでアルバイトも
しながら手伝いを続けて過ごす。23歳のとき、もう一度会社組織で働てみたいと思い、どうせやるなら興味のある業種と建設会社へ入社。右も左もわからない、無知識・未経験の状態で、1 から学び、建設や型枠工事、建設資材などについて学ぶ。約 8 年半務めた、さらなる分野へと、無知識・未経験でエクステリア業界のLIXIL(旧東洋エクステリア)に入社。営業サポート、営業事務サポートを約 6 年経験。
その後、株式会社大共建設の先代社長が他界。生前、先代社長から言われていた後継者として、株式会社大共建設を引き継ぐことを決意する。LIXIL(旧東洋エクステリア)で働きながら、6年間、二足のわらじで就業、企業経営をしていたが、40歳の時に、正式に、株式会社大共建設の社長となる。型枠工事一本の企業から、今後を見据え、経験を活かし、新たに外構・エクステリア(リフォーム)工事部門を立ちあげる。

自分はどういう人間なのか?本当の自分を知りたい、今の自分から変わりたい、これからの人生をどう生きていきたいかのか?と思い始めたときに、整理収納アドバイザーの関係でコーチングに出会う。
コーチングに出会ったことで、自分と向き合うこと、自分を見つめなおす、自分のコアの部分に触れていくうちにコーチングに魅了され、師匠である故・遠藤範子さんの元でコーチングを学び、
CTI ジャパン・コーアクティブコーチング基礎コースを受講し、さらにコーチングに惹かれ、株式会社大共建設の経営とコーチングを並行してコーチとしての活動をスタートする。


2017 年から「コーチングで自分の心と繋がり、今を生きる」を理念に、これから自分自身で人生を拓いていく、自分のやりたいことを見つけ、仕事にしていくために行動する個人経営者、ワーキングマザー、30~50 代女性、整理収納アドバイザーなど、累計 200 名以上・248 時間(2020 年8 月現在)のコーチングセッション、年に 1~2 回オリジナルセミナー、整理収納ベーシックコーチ認定講座を開催している。


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だれでもスッキリ!思考と住まいを整えるfuturecoach 村岡 誉久吏
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