みなさん、こんにちは!
㈱大共建設・きねつ工房/未来建設・コーチ 村岡誉久吏です。
本日は季節の変わり目「立冬」です。この日を境にいよいよ暦の上では「冬」に入ります。
「立冬」言葉では聞いたことがあっても、どのように過ごすといいのか?
何をすればいいのか?そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、立冬についてお話していきますね。
立冬とは?2022年立冬はいつから?
街を歩いていると、気づけば青々としていた木々もあっというまに紅葉していて秋が訪れてきたんだなと思っていたのもつかの間、暦の上では冬に入る「立冬」を迎えています。
2022年の立冬は12月7日(月)から12月21日(月)まで。
「立冬」とは冬の始まりを示す日です。
一年を通してみると立春、立夏、立秋と今回の立冬の四つ、いずれも季節の変わり目を示すころです。
立冬の期間は12月21日(月)までですが、冬の季節は2023年立春の前日までが季節は「冬」となりますよ。
立冬の住まいの準備は?
寒いなと感じたり、暖かい日があったりとこの時季服装選びや衣替えの時季を考える人も多いと思います。
早くも冬支度を始めている人は衣替えを完了して、いつ冬が来ても準備Okの状態かもしれません。
わたしも、この時季はちょっと羽織れるコートを数着とすぽっと着れるパーカーなどで過ごすことが多いんです(笑)
立冬を境いにいよいよ本格的な冬に入るころから、少しずつ暖房機器やこたつなどを出し始めるといいでしょう。
部屋の模様替えを考えているけど、なかなか時間がないと思っているなら、この時季旬の食べ物や花で冬を演出してみるのもおすすめです!
旬の食材を楽しめば部屋の模様替えのいいアイデアが浮かぶかもしれませんよ(笑)
立冬の時季の旬の食べ物は?
ズバリ!この時季に美味しい食材といえば「牡蠣」です。
牡蠣はアミノ酸や亜鉛に代表されるミネラルを豊富に含んでいます。貧血の改善などにも効果があるんです。
牡蠣鍋、牡蠣のフライなどいろいろな調理方法で楽しむのも楽しいですね。
わたしも牡蠣は大好きで。なかでもフライで食べるのが大好きです。
野菜はゴボウです。食物繊維が豊富なゴボウは血糖値やコレステロール値を低下させるのに効果あり。
ゴボウの素揚げ、鍋、豚汁など身体を温める料理などはいかがでしょう。
立冬の時季の花は?
立冬の時季に花を咲かせるのは山茶花(さざんか)。
山茶花は椿にそっくりですが、椿くらべて葉がやや小さく、ギザギザしているものが多いです。
椿と山茶花の違いの見極めは、花の散り方でわかります。
椿は花ごと落ちるのに対し、山茶花は花びらが一枚ずつパラパラと落ちるんです。
わたしもなかなか見極めが難しいな・・・と思っていましたが、この違いを知ってからようやく少しわかるようになってきました。
ほかにはいい香りを楽しませてくれる水仙もこの時季に花を咲かせます。
立冬を過ぎたら大掃除に向けて住まいの点検にもおすすめ
立冬を過ぎるとあっという間に年末になっちゃった!と毎年思うのが年末のあるあるですよね。
そのまえに、家周りのフェンスや門扉をはじめ、家の破損部分などをみつけて、修理をするのか?交換をするのか?もこの時季に確認をしておくといいんです。
12月にはいると年末にめがけて、修理や交換をしようとします。
そこで、一足先に確認をして年内もしくは年明けには対応できるように準備をするのもいいですね。
立冬を過ぎたら理想の暮らし、理想の住まいを考え始める
大掃除に取り掛かるまえに、あなたの住みたい家、暮らしたい暮らし方なども考えてみてはいかがでしょう。
理想の住まい、理想の暮らしを見つける「コラージュ手帳」講座も12月中までには開催したいと考えています。
コラージュ手帳をつくりながら、具体的な行動などを見つけていくこともできます。
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