【自分磨き手帳 2022】本当に叶えたいワクワクリストを作るために2021手帳に書いたワクワクリストを見直す方法

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みなさん、こんにちは。

未来建設・コーチ 村岡誉久吏(つくり)です。

2021年も起こすところ、23日ほどになりました。

手帳売り場に、来年の手帳が並び始めてから、どの手帳にしようか?どんな手帳がいいか?悩んでいたでしょう。

12月に入り、そろそろ2022年の手帳を決めたでしょうか?

手帳がずらりと並ぶ、手帳コーナーを目の前にすると、すでに使う手帳が決まっていても、目移りしてしまうものです。

いまや手帳の内容も充実していて、選ぶのも一苦労。

今回は、

  • 手帳に書いたワクワクリストの見直し、振り返りをすること。
  • これから書きだすワクワクリストを、叶えるために必要なこと。

この2点をお伝えしますね。

【自分磨き手帳 2022】手帳の使い方が曖昧な人は手帳選びに時間がかかる

スケジュール管理だけならアプリでもいいけれど、それでも手帳を選ぶ、手帳を使うには理由があります。

新しい手帳にワクワクリストを書くスペースが多いかどうか?

メモページ、ワクワクリストを書くページが多ければいい。と思っている人は多いと思います。

市販の手帳を購入して使っていた時の私も、ページの量を重視していました。

ページの量といえば「メモページ」がいい例です。

メモを書くページは多い方がいい。と選んでも、「ワクワクリスト」は違うノートに書いたり。

ワクワクリストページに書いても、1年のうちに目を通したのは数回。という人もいます。

ワクワクリストをスイスイと書ける人は、ワクワクリストページに書ききれず、別の手帳を買い直す。

どちらも用途としては、やっぱり1冊に収まっている方がいいという結論に達します。

それが、手帳選びに迷ってしまう理由です。

書き込むページが多い方がいい。その考えはわかります。

ただ、その「多い」の量がわかっていない「多い」とは自分にとってどのくらいのページ数なのか?

自分にどのくらいのページが必要なのか?考えたことはあるでしょうか?

手帳も、時間やモノと同じで、自分にとってどのくらい必要なのかを知ることで、手帳選びの基準が1つ決まります。

2021年に使った手帳、ノートを取りだして、実際に何ページ使っていたのかを確認してみましょう。

【自分磨き手帳 2022】 ワクワクリストを書く前にやるといいこと

ワクワクリストのページは、ほとんどの手帳にあることが当たり前になりつつある。

その一方でワクワクリストがあるからと手に取っても、ワクワクリストが書けないと思っている人も多い。

その理由は、100個、50個と書くスペースに数が決まっているからだと思います。

100個もあるかな?そんなにあるはずがない。書いているうちにやることリストになっていた。

何を書けばいいのかわからない。という声も多く伺います。

ワクワクリストを書くよりも先に、やっておくといいこと

それは、自分にとってのワクワクがどういうものか?どういった状態ならワクワクしていると、自分でも感じることができるのか?を、自分で見つけておくことです。

ワクワクと一言でいっても、人それぞれ感じかたは違います。

コーチングのクライアントさんでも、ワクワクリストを書きたいのに書けないと仰る人は多い。

その時に私はクライアントさんと、自分にとってのワクワクがどういうものか?どういった状態ならワクワクしていると、自分でも感じることができるのか? を一緒に見つけていきます。

自分がどんなことを思い、どんな状態、どんな感情になったらワクワクしたと実感できるのか。

自分のワクワクの状態がわかると、ワクワクリストを書くときにTODOリストになろうが、ワクワクリストになろうが、どちらでもよくなります。

TODOリストになったとしても、自分がワクワクするならば、それはTODOリスト&ワクワクリストだからです。

新しい手帳にワクワクリストを書き上げる前に、自分自身にこんな質問をしてみてください。

「私にとって、ワクワクとはどんな状態?どんな風に思えたらワクワクしていると思う?」

ある人は両手を挙げて踊りだしたくなるかもしれません。

また、ある人は心に温かな太陽が当たったようなほっこりした感覚かもしれません。

ぜひ、あなた自身のワクワクの状態を見つけてみましょう。

【自分磨き手帳 2022】 書きだしたワクワクリスト いくつ叶ったか 本当に叶えたいことか ワクワクリストの見直しをする

自分のワクワクの状態を見つけたら、次にやることは2021年に書きだしたワクワクリストを見てみましょう。

1つ1つ、もう一度読みながら自分がどんなことを感じるかな?

読んでいてワクワクするかな?と、自分のワクワクの状態とギャップがないかどうかを確認していきます。

ワクワクリストを書くとき、手帳に書かれている番号に意識がいって、とにかく数を書いてしまった人もいるでしょう。

ワクワクするかどうかわからずに、数を書いていけばTODOリスト、やることリストになってしまっても仕方がないのです。

もし、いままでワクワクリストを書いてもTODOリストしか書けない。

ワクワクリストを書いても、やることリストになってしまう。と思っていた人こそ、本当にワクワクしないTODOリストだったのか、ワクワクしないやることリストだったのか。

一度確認をしてみるといいのです。確認が終わるころには、TODOリスト、やることリスト、ワクワクリストの分類ができているはずです。

2021年、それ以前に書きだしたワクワクリストの分類が終わったあとは、2022年の手帳にワクワクリストを書いていきます。

ただ、書きうつす作業ではありません。

2022年に叶えたいワクワクリスト、2022年以降に叶えたいワクワクリストだけを書いていきます。

まだ、叶っていないから。書いてあるから。という理由から、自分のワクワクに合わないことをリストに入れないことです。

【自分磨き手帳 2022】 自分がワクワクを感じないことはワクワクリストに加えない 加えるとどうなるかな

2021年を振り返って、書きだしたワクワクリストを何度も見直した、いつも手帳に穴が開くほど見ていたことはあるでしょうか?

私がいままで手帳の相談を受けたクライアントさん、手帳講座に参加してくださった人の多くは、見ても1年に数回もしくは、そのまま1年放置していたという人もいらっしゃいました。

どうして書きだしたワクワクリストを放置してしまうのか?

コーチングスキルを使って少し掘り下げてみると、書きすぎて、もはやどれがワクワクなのかわからなくなっていたそうです。

他にも、実は何一つ叶ってないけど、毎年書き足していくからどんどん増えていくだけの人も。

ワクワクリストを書くメリット

  • やる気が出る
  • 忘れにくい
  • 叶えるために行動が出来る

ワクワクリストを書くデメリット

  • 書いたことで満足してしまう
  • 書きすぎてわからなくなってしまう
  • どうやって行動したらいいのか?叶える方法が見つからない

それでは、せっかく書いたワクワクリストも、何も意味がなくなり、ただページを使っているメモになってしまいます。

そこで、おススメしたいのが、2021年も残すところ1ヶ月です。

その1ヶ月で、いままで書きだしたワクワクリストを整理すること。

【自分磨き手帳 2022】 2021年の手帳に書いたワクワクリストの棚卸しをする3つの方法

棚卸しというと大変な作業におもいますが、やることはたったの3つです。

  • 叶っていることがいくつあるかな?というチェック
  • 叶っていないけど、来年こそは叶えたいことがいくつかな?というチェック
  • 叶っていないし、もはや書いたことが何を差しているのかわからなくなった不明のワクワクリストがあるかな?というチェック

この3つをまずはチェックしてみましょう。

そうして、分けたワクワクリストの中で不明なこと、いまはもう必要ないと思うことは、思い切って一度消してしまうのです。

それは、いまのあなたには必要のないこと、すでに決着のついていることかもしれません。

わたしも、

  • 2021年のやり残していること
  • 引き続きやろうと思っていること
  • 完了できた、叶ったことなど

2022年のワクワク・やることリストを作るべくただいま絶賛、棚卸中です。

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