2021年も半分が過ぎました。
前半で、やりたかったけど、出来なかったと思っていることもあるでしょう。
ここで、もう半年も過ぎたから今年はもうできない・・・。
そんな諦めモードに入ってしまう人もいるかもしれません。
でも、まだ半年ある!そう思ったら、2021年後半戦も楽しめると思います。
そこで、今回は2021年12月31日の自分をイメージしてみるお話です。
2021年後半の自分磨き手帳に書くこととは?
自分磨きを頑張っている女性は多い。
服やメイクに限らず、自分を試すように写真撮影をしてもらったり、おうち時間を利用して体のメンテナンスを始めたりと、いろいろな自分磨きがあります。
なかには、いまの自分では・・・と思ってしまって、いろいろなことを諦めてしまう人もいるでしょう。
そんな時は、どんなことを考えているでしょうか?
誰かと比較して自分を責めたり、卑下したりしているのではないでしょうか。
もし、そうならば、いますぐその比較をやめてみるといい。
いまの、自分が自分なのだと、まずは自分を受け入れ、自分という存在を認めてあげましょう。
そんなこと、すぐにはできない・・・。
そんな声も聞こえてきそうですね。
それならば、2021年後半戦の自分をイメージしてみるのです。
まずは、2021年の最終ゴールを12月31日に設定し、その日の自分がどんな服を着て、どんなことをして、誰と一緒に過ごしているかな?そんな1日を想像して、手帳に書き出してみるのです。
2021年前半の手帳を見て、ワクワクリストを見直してみよう
2021年、半分が過ぎたのに何も出来ていない。
そう思っているなら、まずは、2021年の前半にやったこと、できたことを手帳に書き出してみる。
ここで大切なのは、頭で思い出すことではありません。
文字として、書き出すことに意味があります。
さらに、書き出したらその時の感情を思い出してみましょう。
そして、その感情も手帳に書き込みます。
書き出したら、じっくりと眺めてみると?
自分で思っているよりも案外、いろいろなことができていたり、思わぬところでワクワクリストが実現していることもあるのです。
わたしも、コラージュ手帳に書き込む前に、行きたいお店のサイトを書き出したり、写真だけを手帳に挟んでおいたことで、思わぬタイミングで実現したことがありました。
2021年後半のワクワクリストを自分磨き手帳に書き出してみよう
前半の自分を振り返ったところで、次にやることは。
2021年後半に実現したいワクワクリストを手帳に書き出してみます。
前半にやっていなかったことを含めて、2021年に実現したいことだけを書き出してみましょう。
ワクワクリストを全部実現したい。
その気持ちは誰もが持っています。
そのためのワクワクリストですから、当然と言えば当然です。
ですが、その全体に囚われてしまっては、実現することも実現しにくくなってしまいます。
だからこそ、敢えて、2021年中に実現したいことを選ぶのです。
2021年に達成したことを選び、手帳に書くメリットは?
何かを選ぶという行動は、日々に生活の中で幾度も訪れています。
ランチのメニューを選ぶ
夕飯のメニューを選ぶ
欲しいと思いながら迷った時という具合に、わたしたちは日々多くの選択をしています。
でも、選択して決めているという意識がないのです。
この自分で選択して、決めて、行動することに意識を向けていくだけで、浮かんでくるアイデアも変わってきます。
もっと言えば、自分のワクワクを実現するために必要な情報のキャッチ力がアップするのです。
コーチングでは、いまの自分に必要なこと、できること、どんな行動をすれば、より実現しやすいのか?実現するために必要なことを見つけて、選び、行動していく。
そして、振り返って、また行動することで、一歩一歩を進んでいくのです。
でも、頭だけであれこれと考えていては、日々の忙しさに紛れ込んでしまうため、なかなか前に進むことは出来ません。
そこで、自分を磨くために手帳をパートナーに変えていきながら。
自分の人生を創っていくといいのです。
2021年後半戦を、どんな自分で過ごすのか?どんなことをしていきたいのか?
今までよりも、さらに自分に意識を向けて過ごしてみてはいかがでしょうか。
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