【2021年手帳】2021年は手帳とコーチングでもっと先の自分を育てる

コラージュ手帳

みなさん、こんにちは!

未来建設・コーチ/村岡 誉久吏(つくり)です。

毎年10月あたりになると、新しい手帳が店頭に並びます。

手帳の使い始めは、人それぞれですが、多くの人は1月か4月から使い始めます。

手帳を購入するときには、新しい手帳を使い始めるときは、誰でもワクワクする気持ちがあるのではないでしょうか。

新しい手帳に、何かを目標をたてて、もっとちゃんと時間も使って、やりたいこともやって、もっとなんかこう充実した?もっと今までとは違う一年にしたい、といった期待を膨らませて、使い始める人もいるでしょう。

今回は、その手帳を使って一年、二年・・・先の自分の人生を創り出していこうというお話です。

【2021年手帳】手帳をとりあえず買ってしまう理由

新しい手帳に何を書こう、どんなことを書こう、どうやって使っていこう、と手帳売り場に足を運びながら考える。

手帳売り場で、いろいろな手帳を目の前にすると、いろいろな種類、サイズの手帳の中から自分にぴったりの一冊を見つけることができず、とりあえず手帳を買っておこう。

手帳があれば、時間管理もできるし、予定ももっと入れていこう。

と、売り場に向かうまでの期待感、ワクワクした気持ちはどこかに消えてしまい、とりあえず買ってしまうものです。

とりあえずで買ってしまう理由として、

  • 自分がどのような手帳を使いたいのかがはっきりしていない。
  • どんなページがあれば、自分の人生をデザインできるのかがわかっていない。
  • ただ、予定を書くだけのものと思っている。
  • とりあえず買って、使い始めるまでにどうやって使っていこうかを考えればいい。

などの理由が考えられます。

【2021年手帳】いままでと同じ使い方では手帳を使いこなせない

結局今年もいつも同じだった、毎年今年もできなかった、毎年同じことを思ってる気がする・・・。

そんな反省があるからこそ、毎年、来年の手帳こそはと、雑誌の手帳特集、人気のある手帳、ワクワクリストがあるから、SNSで評判がいいからといった理由で買ってしまう。

でも、自分にとって必要な手帳の内容がわかっていない限り、どんなに評判のいい手帳でも、手帳特集で人気がある手帳でも、自分にピッタリとあった手帳とは言えないのです。

いままでと同じような手帳の使い方では、これからも同じことの繰り返しになってしまいます。

実は、手帳を持っているけど、手帳を持つ必要性をあまり感じていない、手帳を持ってても次の週の予定がわかっていればいいから一か月後、三か月後、一年後のことまで考えておく・考える必要がないと思っていたという人もいるのではないでしょうか。

それでOKだったのは、2020年までのお話し。

2021年以降、いつか自分も起業したい、持っている資格を活かして講座をやったり、副業としてもう一つ仕事をしたいと、ぼんやりでも、頭の片隅で思い描いているなら、そのぼんやりをもっとはっきりとしたイメージに変えておく必要がある。

【2021年手帳】コーチングで自分を見つめ、ぴったりな手帳を見つける

手帳は、どれも同じ、どれも似たようなページでできている。

だから、どれを選んでも同じ、ならば、人気のある手帳を使えばいい。

2021年は、自分の生活のリズム、習慣などを踏まえて、自分にぴったりの使い始めの時期を見つけていくといい。

一般的な手帳は、1月・4月スタートのものが多いです。

ですが、そのスタート時期が、必ずしも自分に合っているかを考えたことがありますか?

ですが、2021年は手帳とコーチングで、

  • いつ、どうやって、どんなふうに始めていくのか?
  • どんなことをやっていくのか?

いまから先の自分の人生を、自分を育てていくための手帳にしていくといいでしょう。

ワクワクリストが必要ならば、ワクワクリストを書き出す。

ただ、ワクワクリストは書き出して終わりにしていても、何も実現はできません。

【2021年手帳】ワクワクリストを書いたら行動する

多くの手帳には、ワクワクリストもしくは、WISHリストが入ってます。

ワクワクリストを書いたら叶った。

そんなSNS上での発信を見て、まずは書き出してみる。

ところが、何一つ叶わないと思っている人も多い。

では、どうして叶わないのでしょう。

そこで、コーチングを受けて、どのようにワクワクリストを叶えていくのかを見つけていくといいのです。

コーチングで、ワクワクリストを実現したことで、

  • 自分がどうなっていたいのか?
  • どんな自分でいたいのか?

これからの自分、叶ったときの自分をイメージすることが、とっても重要になってきます。

【2021年手帳】「できたらいいな」ではワクワクリストは叶いにくい

できたらいいな・・・。

なったらいいな・・・。

では、ワクワクリストを書いても、行動もやっていくことも曖昧だったり、ぼんやりとしたイメージしか浮かびません。

ぼんやりとしたイメージのままでは、いつまでたってもスタートを切ることができないのです。

コーチングは、ぼんやりとしているイメージをより鮮明にしていく。

できたらいいな、なったらいいなという曖昧な言葉をはっきりと行動に繋げていくために、役に立ちます。

【2021年手帳】なぜ、もっと先の自分を育てる必要があるのか

たしかに、いま現在、曖昧な言葉でも、ぼんやりしたイメージでも問題ないと感じているかもしれません。

ですが、月日は刻々と過ぎていきます。

年齢も重ねていきます。

すると、ふと気づいたときに迷ってからでは遅いといってもいいでしょう。

会社のお勤めの人が、会社を辞めてから、仕事が落ち着いてから、定年になってから・・・と思っていても、そこから準備をはじめては、一ヶ月、三か月・・・なんてあっという間に過ぎてしまいます。

だからこそ、いまから準備も行動も始めておくといいのです。

そのために、コーチングを受けて自分がどんなことをやって、どんな自分に変わっていくのかという目標を見つけて、その目標に向かって準備と行動をスタートする。

そして、その準備と行動、自分がどうなっていたいのか?どんなところに行きたいのか?どんなことをやって、どんなことを手に入れたいのかをはっきりさせておく。

そうすれば、目標を変えるときも、なんだか気持ちがぶれそうになった時も、いつでも自分のこれからを確認できる。

そのために、コーチングを継続的に受けておくと、いつでも自分に寄り添い、一緒に前に進んでいくコーチというパートナーを持っておくといいのです。

【2021年手帳】これからの自分を育てるためのバイブルはコラージュ手帳

コラージュ手帳と聞くと、ドリームマップを思い浮かべる人も多いでしょう。

ですが、コラージュ手帳は一冊の手帳の中に、自分のワクワクリストと、これからの自分を、ワクワクリストを明確に、はっきりとしたイメージにしておく手帳。

自分にとっての、自分のための、これからの自分を育てる、自分の人生を創り上げていくための手帳です。

【2021年手帳】コーチング×コラージュ手帳まとめ

新しい手帳を使い始めるとき、特にこれと決まっていなくても、新しいことが始まる期待感が生まれます。

その期待感も、一か月、二か月と使っていくうちに、一冊の手帳の中にあるページを眺めると、使っているページはごく一部しかない。

人気のある手帳だと思ったから買ってみたけど、なんだか使いづらい、使いこなせないと感じることもあります。

わたしは、普段使いの手帳を毎年選ぶために、使いたいページが少ない、2冊、3冊の手帳を足して2で割ったらちょうどいいのに・・・と思っていました。

いまでは、自分の必要なページだけを集めて、一冊の手帳を作って使っていますが、ワクワクリストを普段使いの手帳に入れてしまうと、イメージがぼんやりするだけでなく、ワクワクリストを叶えるための行動が、目的が、日常の生活に埋もれてしまうことがあります。

そして、実現すること、叶えることから遠ざかってしまうのです。

そうならないために、そうしないためには、コーチングで自分のイメージと行動を、より、はっきりとしておく。

ワクワクリストを、はっきりとしたイメージを写真と、言葉にしておくために、コラージュ手帳で一冊にしておくといいのです。

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