40代女性の自分磨きはコーチングで「~になる」と決めていく

コーチング

みなさん、こんにちは!

未来建設・コーチ/村岡 誉久吏(つくり)です。

自分磨きで服も容姿もメイクも勉強したり、イメージチェンジをしたり、資格を取ろうと勉強をしたり、セミナーにもたくさん通った。

それでも、何かが足りない、まだ何かできることがあるのではないだろうか?と、自分磨きでやることを探している人も多いだろう。

自分磨きと聞くと、どうしても人の目に写ることばかりを考えてしまうのは、人に認めてもらいたいという「承認欲求」が満たされていないからかもしれません。

今回は、自分のことを決めていく自分磨きのお話です。

自分磨きで変わりたいけど変われない

もっと素敵な女性になりたい、もっと仕事をサクサクをこなせる女性になりたい、もっと、もっと、もっと・・・。

自分磨きをしようと思う理由は、それぞれだが、多くの場合は自分で自分を認めることではなく、周りの誰かに認めてもらう、認めてほしいために自分磨きを始めるのではないだろうか。

だからこそ、自分磨きをしようと始めることは、女性らしさを感じさせるような服に変えてみたり、メイクを今風に変えてみる、ダイエットをしたり、ヘアスタイルも今風に変えてみるといった、人の目に写る容姿を磨いていくことから始まる。

もちろん、出会う相手、いつも一緒にいる相手に対して、自分の容姿を磨くことは、礼儀といってもいいだろう。

コーチングで自分の内面に目を向ける

容姿を磨いていくと、周りの人の反応も変わり、いままでとは違った世界が見えてくる、いままでとは違った人たちとの出会いも増えてくるでしょう。

そうした時に始める自分磨きは、自分の内面に目を向けていくことです。

セルフトーク、自分との対話、自分の内なる声といった言葉を聞いたことはあるでしょう。

聞いたことはあっても、実際にどうやっていけばいいのか?何をすればいいのか?わからないと感じている人もいます。

自分の内面に目を向けていくことは、いままでやっていなかった人にとって、自分だけでやろうとすると、なかなか難しいと感じて、やり続けることができなくなってしまいます。

そこで、コーチングを受けて、コーチと共に自分の内面に目を向けていくことに慣れていくといいでしょう。

コーチングで内面に意識を向けると見えてくること

コーチングでコーチと対話を重ねていく中で、普段の自分とは違う自分がいることに気づいてくる時があります。

わたしも、こーちんぐを続ける中でいろいろな自分を見つけています。

何人の自分がいるかは、それぞれ違うのでわかりませんが、確実に自分の中には、いろいろな側面をもった自分が存在するとおもうのです。

例えば、不安や恐怖心を持って、やりたいことをなかなかスタートできない自分もいれば、石橋をたたいて渡るタイプの慎重な自分もいれば、楽しいことに大はしゃぎする自分もいるのです。

これは、八方美人ではなく、自分のなかには、いろいろなあり方を持った自分が存在するということです。

コーチングを受けることで、そんな色々な側面の自分を見つけていく、見つけた自分をもっと育てていくことで、自分を認める、受け入れることも容易になってきます。

そうして、普段は無意識に、そして変わらないと決めつけている毎日の自分の中には、まだまだ自分では気づいていない、知っているようで知らない自分がたくさん隠れています。

コーチングでワクワクすることを「~ならいいな」ではなく「~なる」と決めていく

ワクワクリストを書き出すときに、ふと浮かんでくる、あんな風に笑える女になりたいな、なれたらいいな。

ああいう素敵な女になれたらいいな。

好きなこと、やりたいことをやっている女性ってうらやましいな。

やりたいことをやってるって言える女になりたいな。

パートナーとジャンパングラスを傾けて素敵な時間を過ごせる女になりたいな。

というように、なれたらいいな、なりたいなと思っていることは、無数にあることでしょう。

ですが、考えて終わりにしてしまっているという人が多い。

どんな自分になりたいのか?そのためにはどんなことをしていけばいいのか?何が必要(足し算)で何が必要ない(引き算)なのか?

そして、自分って何をやりたくて、どんな自分でいたいのか?どんな暮らしをして、どんな家に住みたいのか?という、自分を知っていく、自分を見つけていけばいい。

その見つける旅には、コーチングを受けて見つけていけばいいのです。

コーチングを受けて「~だったらいいな」を「~なる」と言い切れる女になればいいんです。

コーチングで「~なる」と決めていく・まとめ

なったらいいな、なれたらいいな。

この言葉を使っているうちは、自分の人生を、自分で選択し、決めていないと言ってもいいでしょう。

だから、周りの誰かに決めてもらうことも多いのです。

そして、うまくいったときはお礼を言い、うまくいかなかったときは、相手のせいにして、相手を責めてしまうのです。

ですが、どちらも自分で決めている、と認識することが重要です。

誰かに決めてもらう、選んでもらうのではなく。

自分のことを自分で選び、決めていく。

コーチングで自分の内面を見つめていくと、少しずつですが、自分で選び、決めていくことにも慣れてきます。

そして、自分の人生を自分の足で歩く、主役を自分にしていくことで、自分の足で立つ、いわゆる自立もできていくのではないでしょうか。

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