40代女性の自分磨きは手帳を使って自分を振り返り、ワクワクリストも叶えていく

手帳

30代の頃は、少し背伸びをしながらも、どこか、何かが足りないと感じていた。

新米でもなければ、ベテランでもない、上司の口からでる理不尽に感じる言葉にも、上司の言うことだから仕方がないと、腹を立てたり、諦めたり。

40代になると、今度は上司の気持ちもわかりはじめ、自分だけの仕事をしていた時とは違うことに気づく。

時には、言いたくない言葉を部下に言わなければならない、気持ちがざわつきながらも、部下や後輩に言葉を投げかける。

そんな時に、自分のコミュニケーション力の低さや、もっとうまく伝えられる人になれたらいいのに、と心の中でつぶやく。

自分磨きというのは、服やメイクの外見だけではない。

自分の内面を磨くことの方が、これからの自分の人生を、自分の足で歩けるようになるのだ。

今回は、自分磨きに手帳を使っていくお話。

40代だからこそ、自分磨きを始めたい、手帳を使って夢も叶えたい

40代あたりにあると、自分以外のことを考える立場になってきます。

いままでは、自由に、気ままにやっていたことも多い。

習い事やエステ通い、月に2回通っていた美容院、そんな自分磨きの時間が、少しずつ家族や、仕事などに奪われていくように感じることも多いでしょう。

そんな岐路に立った時、多くの人は、家族がいるから、仕事が忙しいから、時間がないから。

と、どんどん、自分のやりたいことも、自分磨きの時間も削っていくようになります。

そして、ふと気持ちに余裕ができたとき、不満が積もりに積もってしまったとき、こんなはずじゃなかった。こんな自分は好きじゃない。と否定的に考えてしまうこともあるでしょう。

そう思い始めたときは、まずは、手帳に、いま現在、思いつく限りの、自分磨きリストを書きだしてみましょう

そして、自分磨きをスタートする絶好のチャンスがやってきたと思えばいいのです。

自分磨きって何をすればいいんだろう?自分の振り返りもしたいけど、どうやったらいいのかを知りたい 手帳に書き出したワクワクリストだって叶えたい

自分磨きと言っても、自分磨きは何があるだろう?

自分磨きって何をやっていけばいいんだろう?

まず初めに、このようなことを考えて初めて、なかなか一歩を踏み出すことができなかったのではないでしょうか。

いままでだって、メイクや服は、ちょっとは気にかけていた。

外見を磨く方法は、なんとなくでも思いつき、始めやすい。

そこに、もう1つ加えるといいのは、これまでの自分を振り返ってみることです。

これからの自分磨きはコーチとの対話と手帳で自分を振り返り、自分の内面を磨いていくといい

自分磨きで何をやったらいいかわからない時、雑誌やSNSで、情報を探すと思います。

雑誌などの特集で多いのは、自分を整えるヨガや、ジム通い、料理やコミュニケーションの勉強など。

講座や、セミナーなら花嫁修業のような習い事かもしれないし、資格の勉強かもしれない。

自分を磨きたいと思うとき、もっと自分を広げたい、もっと知識をつけたい、もっともっとという思いが浮かんでくるでしょう。

いままで色々な資格の勉強をしたり、セミナーに通ったり、講座を受けても、続かない。

もしくは、続かないというよりは、やっていて楽しいと思えないこともあります。

それは、何のためにやっているのか?どうしてやるのか?という、自分がどうしたいのか?という内面の部分が明確になっていないからです。

自分磨きもワクワクリストも実現するには、なぜ、やるのか?をハッキリさせてから始める

自分磨きは、何をやっていいのかわからない。

そう思った時には、一度立ち止まって、自分磨きをすることで、

自分がどんなことを手に入れたいのか?

どんな自分になりたいのか?

ということを、少し考えてみるといいのです。

時には、雑誌に書かれていることを、そのまま自分磨きとしてスタートするのもいい。

周りの人が良いと言っていることを始めるのもいい。

でも、一番大切なのは、自分磨きでどんなことを磨きたいのかをはっきりとさせることです。

40代になれば、目元にシワの一本、二本は出てくるでしょう。

そのしわを、人生の証として見せるのか?苦労していました、お手入れしていませんでした。

という、しわに見せるのかでさえも、自分がどうなりたいのかで、変わってきます。

全ては、自分の受け取り方一つ、捉え方一つで大きく変わるのです。

容姿や服、メイクで自分磨きを表現する。

さらに、プラスして、自分の内面を磨いていくことで、自分軸、自分の価値観も見つけていくことができるのです。

自分磨きの視点を変えれば、自分自身を知りながら、なりたい自分に近づくことができる。なりたい自分を手帳に書いておこう

自分の内面が整ってくれば、自然と部下への声掛けも、周りの人とのコミュニケーションも変わってくるものです。

怒りや悲しみも、自分の内面を磨くことで、感情だけではなく、どうして怒りを感じているのか?何に悲しみを感じているのか?という理由がわかると、そのあとの行動も変わります。

そして、自分磨きで何をしていけばいいのか?

内面を磨きながら、自分のためにできることを、ワクワクリストとして書き出してみるといいでしょう。

ワクワクリストをもとに、叶えるために必要な情報、必要な行動を見つけていく。

そうすれば、1つ1つ小さなステップかもしれませんが、ワクワクリストも、自分磨きも前に進んでいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました