2021年の自分磨きは手帳とコーチングを活用する

コーチング

手帳は毎年、多くの売り場に並ぶけれど、実際に使っている人は想像以上に少ないようです。

  • 手帳は、スケジュール管理のため。
  • 手帳は、買ってもいつも真っ白で、書くことがない。
  • スマホのアプリで十分。

と、思っている人も多い中、やはり、手帳は持っているいいと感じているのではないでしょうか。

ここでは、手帳を使っていく必要性についてお伝えしよう。

2021年 手帳で人生をデザインしていく

手帳を使わないと人に、どうして手帳を使わないのか?

手帳の悩みは何か?と質問をしてみたところ

答えは、

  • スケジュールが埋まらないことで不安になる。
  • 書くほどの予定がない。
  • 何を書いていいのかわからない。
  • 書くことが苦手で面倒に感じる。
  • スマホならすぐに見れて楽。

というようなことが返ってきました。

いつもあたまの中が、いろいろなことでごちゃごちゃしているという人は、

視覚化していない、頭の中だけで考えてしまうため、整理ができないことが多いのです。

そうしているうちに、大切なことを忘れてしまって、仕事のミスが増えたり、

用事や買い物のし忘れなどが起こる。

そして、自分はダメだ、忘れっぽいといった、自分を否定する方向に進んでしまう。

でも、手帳を開いて書く。

たったそれだけで、

いつでも確認をすることができる。

何を書いてもいいという自由度が広がる。

手帳に何を書いたらいいかわからない。

という人ほど、忘れてしまうことが多いのではないだろうか?

忘れてしまうから、いざ大切なこと、重要なことを書こうとすると、

忘れてしまって書けない。

ならば、まず、大切なことは書いて、確認をできる状態にしておく。

視覚化するようにしておけば、覚えていようとする頭の中のスペースに空きができる。

そうしていけば、目の前のことやワクワクリストを考えるスペースができます。

その頭の中にスペースをつくることから、自分の人生のデザインがスタートするのです。

わたしは、市販の手帳には欲しいページがないこともあるので、自作をしています。

2021年手帳で自分磨きを加速する

自分磨きと聞いて、想像することはどんなことでしょうか?

容姿を磨くこと、服を変えること、メイクをうまくできるようにすること、

などが上がってくるでしょうか?

でも、手帳は自分の鏡のような存在でもあるし、日々の自分の縮図といってもいいでしょう。

自分磨きに、手帳?と疑問を持った人も多いと思います。
自分だけの手帳と思っているから、スケジュールが埋まらない、

書くことがないと悩んでしまうかもしれません。


ところが、手帳は結構な確率で、誰かの目に留まっている、

誰かの興味を引いているアイテムの一つであることを、意識したことがありますか?


おそらく、自分も誰かが手帳を開くたびに、

  • どんなふうに使っているんだろう?
  • どんな手帳をつかっているんだろう?
  • 何を書いているんだろう?と、

気になったことがあるのではないですか。
そう、手帳を使っている人は、自分の時間や自分を大切に扱うための時間も、

手帳に書いていることが多いのです。


だからといって、いつでも誰の前でも手帳を開く人はいません。


どんな時に、手帳を開くのか?

2021年手帳で自分の品をアップする

といっても、

手帳にスタンプを押して可愛く使う手帳を楽しむ人もいる

マスキングテープやシールでコラージュする人もいる

でも、ビジネスとなると、服や容姿と同じように、

手帳も自分の見た目を整える、相手に与える印象を変えることができる、

一つのアイテムであることを覚えておくといいですね。


わたしも、自作の手帳を使うようになってから、

スケジュールを確認する、何かの折に手帳を開くたびに、興味を持たれ、

すぐにスケジュールが確認できるって素敵ですねと、声をかけられることが増えてきました。


それまでは、まさか自分の手帳が、人から見られてるなんて意識していなかったし、

興味をもたれるものだとも思っていなかった。


そして、手帳を持っているか?ミーティングの時にメモを取るかどうかで、

相手に与える印象は大きく変わることを知ったのです。


自分磨きで忘れてはいけないのは、自分の使うモノ、手にするもの、
持ち物にも気を配るそういうところまで、気が配れる人は、

素敵だなと思われることが多いのですということ。


言葉にはしないけど、内心、こっそりと、後輩や同僚、上司などから、

実は、素敵な女性だなと思われる女性って、

まずは自分の内面、自分との対話、自分の好みを知っている、

そんな女性なのかもしれません。

2021年手帳とコーチングで自分磨きをする


自分磨きといっても、

自分が何を磨きたいのか?

どんな自分でいたいのか?

ということが重要になってくる。


それは、コーチングを受けて、自分の内面を磨いていくといい。
過去の自分を振り返るこれからの自分の目標を見つける、

ワクワクリストに書き出すことを言葉にしてみる

そして、一年後、三年後、五年後、十年後の自分が、

どんな姿で、どんなことをしていて、どんな自分になっていたいのか?


そんなことは、一人で考えていても浮かんでは消え、消えては浮かぶ、

そして、自分を否定して、いつしか忘れてしまう。


その繰り返しは、どこかで窮屈さを感じ、

自分のこれからの可能性という扉を閉ざしてしまうことになってしまうかもしれない。


自分のことを誉める、認めることは難しい。
ならば、誉めるでも、認めるでもない、

ただ、いまの自分を知ることから始めてみるといいのではないだろうか?

2021年手帳の空白時間にビクビクしない

スケジュール帳を開くたびに、予定がないことに不安を感じる人も少なくない。
どうして不安になるのでしょう?


スケジュール(予定)がない書いてあっても、子供や会社のイベント等ばかり
この状態が、自分には何もない、何もしていないと錯覚をしてしまう。


でも、実際に一日、一週間、一ヶ月を振り返ってみると、

主婦の人なら、家事に育児に仕事にと、一日に一人何役もこなしている。


独身の人だって、仕事に家事に、時には体を整えるためのジム通いやヨガといったこともあるでしょう。

それでも、スケジュール帳にはいつも決まった予定しかないというならば、

自分磨きをする時間も書き込めばいいのです。


まずは、自分の一日を時間単位で振り返ってみることやったこと、

やることを書き出してみると、今日の自分が何もなっていないとは思わないでしょう。


さらには、一週間の自分のやったことを振り返ってみる

そして、その二つができたら、一ヶ月が終わるころには、

何もやっていないようで、色々なことをやっている。そう思えるに違いない。


毎日の当たり前になっているルーティンだって、仕事だって、

同じことを繰り返してるわけではない、ということを、

まずは自分で知っていくことが大切なのです。


ワクワクリストを書いたけど、叶わなった理由を発見するかもしれない、

やりたいと思いながら、時間がない、時間が取れないと、

頭だけで思っていたことも、自分の時間割を作ってみることで、原因や理由がわかる。


そして、ワクワクリストに書き出したことを、

行動するための時間を見つけ出すことができるはずです。


時間がない、お金がない、余裕がない自分にできるはずがない歳だからできない
そんな言い訳をい続けるよりも、これからの自分がご機嫌に過ごすための

自分磨きを始めてみてもいいのではないだろうか?

まとめ


自分磨きは、容姿を磨く、服を変える、メイクを変える、ヘアスタイルを変える、ダイエットをするそれだけではありません。


自分磨きは、これでなければいけないと、決まっていることでもありません。


本当の自分磨きは、自分のなりたい姿、なりたい人、

やりたいこと、やっていくことを、自分の足で立って、

自分の足で進んでいくことができるようになるためなのです。


そのためには、自分の内面をコーチングで磨き、

自分の生活や習慣を、手帳で視覚化しながら、整え、修正し、追加、手放し

を繰り返して、自分の人生を生きていく、創り上げていくことが大切なのではないでしょうか。


2021年の自分磨きは、コーチングで内面を、手帳で自分のライフデザインをしていく女性が増えていくといいですね。

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