自分磨きにいそしむ40代女性が夢をかなえるために手する手帳とは?

40代女性

毎年10月くらいから来年の手帳は何を使うか?

雑誌やネットでも、手帳術や手帳アイテム、手帳の特集記事を多く見かけます。

多くの人が、毎年悩む「手帳」。

どうして手帳に悩んでしまうのか?これがいいと思う手帳をなぜ見つけることができないのか?何に満足できないのか?そこには、自分の夢や目標も、毎日のTODOとして扱ってしまっている人が多いのではないでしょうか?

手帳に迷う理由とは

毎年手帳売り場に、足を運ぶたびに決めることができずに、何度となく考えては、また今度にしよう。

色々な手帳を開いては閉じ、閉じては開いて、数種類の手帳を見比べては、また今度によう。

と、幾度となく、手帳というアイテムに迷い、悩み、結局決めきれないからか、これという手帳に出会うことができないからか、毎年同じ手帳を使い続ける人も多いですね。

もしくは、気になる手帳をひとまず試してみるという人もいるのではないでしょうか。

では、なぜ毎年使う手帳にこんなにも翻弄されてしまうのでしょうか?

手帳を何のために使うのか?

手帳を選ぶ基準は人それぞれ違います。

手帳のサイズ、表紙のカラーで選ぶという人のいるかもしれませんが、多くの人は、一冊の手帳に綴られている内容も選ぶ基準としては、必要な要素といえます。

マンスリースケジュールの書きやすさ、枠の大きさ、ウィークリーページやデイリーページ、メモページの多さや付随する内容。

たいてい綴られている内容は、さほど大きく変わることもないはずなのに、なぜか迷ってしまう。

手帳に書くことといえば、毎日にスケジュールや自分のやることリストといったことがメインでしょう。

だとすれば、迷う必要は無いのではないか?

でも、ここが手帳の盲点と言ってもいいのです。

本当は、自分だけのお気に入りを入れることができる、自分の仕事で使いたいページがある、手帳を手にしながら想像する自分だけの時間が流れるページを求めている人が多いのではないかと考えるのです。

ところが、市販されている手帳は、一つの手帳に、その自分の心をすべて満たしてくれることはないのです。

こちらの手帳に、こっちの手帳のこの部分があれば完璧なのに、この部分は使わないから、このページがもっと多ければいいのに。

といったように、2冊もしくは3冊の手帳を足して2で割ったくらいがちょうどいいと感じている、自分では気づいていない欲が、手帳を選ぶときに垣間見えるのかもしれませんね。

そんなときは、自分が何のために、何を書くために手帳を使うのかを考えてみるといいのです。

自分磨きに自分の時間を使える女はとっておきの手帳をバッグに忍ばせている?

手帳に迷ってしまう理由は、ほかにもあります。

趣味用、プライベート用、会社用、講座用・・・といくつも手帳を分類している人も見かけますが、このような場合、はっきりと手帳の用途に意味を持たせていなければ、正直、どの手帳も使い切ることはないでしょう。

手帳を一冊使い切ることができない、何を書けばいいのかわからなくなる、いろんなページが綴られていても実際に使うのは、スケジュールだけになってしまうというお声を耳にすることがあります。

手帳は、あまり細かく分類しすぎても、使いこなす、使いきるのは、難しいといえます。

そこには、目的や意図がないからです。

では、どうやって手帳に目的を持たせることができるのか?というと、本当に自分に必要な情報が何かを、自分自身が認識し、自覚することが一番の近道です。

スケジュール管理以外の目的、意図、そう言われてもわからないと思う人もいることでしょう。

スケジュール管理以外の目的や意図を、はっきりと明確にして、自分がいつでも、その願望を実現するためにも、手帳は外すことができないアイテムと言ってもいいのです。

40代になり、自分をもっと素敵に、もっと自分らしくいるため、周りの人からの視線を意識することばかりに気持ちが向かってしまう傾向のある女性は、一冊のスケジュール管理だけしかできない手帳は、持っている、仕事や家族、自分の習い事などの、日々必要な情報だけが綴ってありさえすれば、実は何にも問題はないのです。

でも、自分のこれからの人生を、未来を創り出していく手帳を、40代女は自分磨きのアイテムとして、いつもバッグに忍ばせておく。

そうすることで、自分がいつでもご機嫌になることができ、仕事もプライベートも、そして、自分の思考も、心も満たすことができる手帳を、一ページ、また一ページとめくっていくことで、自分の人生が変わってくることがあります。

普段使いの手帳とコラージュ手帳の2冊持ちをする

今までのように迷って、手元に迎え入れた手帳は、そのまま大切に使ってみるとしても、その中に自分のワクワクすることや、やってみたいことなどを書いてしまうのは、正直あまりおすすめできません。

なぜなら、どんなに素敵なワクワクするリストを書こうが、やってみたいことを書こうが、手帳を開くたびに日常生活に引き戻されてしまうからです。

普段のスケジュールにばかりに意識がむいてしまうことで、やりたいと思っていること、ワクワクリストに名を連ねたページに目を向けなくなってしまうからです。

もし、そう言われてみれば・・・と心に思い当たる経験がある人は、自分だけのご機嫌になる手帳をもう一冊手にすることから始めてみるといいのです。

「コラージュ手帳」

自分のワクワクすること、行ってみたい場所や、やりたいと思ったこと、住まいのこと、欲しいものとなんでもいいのです、これという決まりはなく、もちろん決まりを設けることなく、これからの一年、二年、三年、いや五年、十年・・・と、これからの自分の人生を輝かせていくために必要なことだけを収めて、綴っていく手帳を持つといい。

毎日のスケジュールを管理する、TODOを管理する手帳は、普段使いとして、一冊は持つのもいいでしょう。

ですが、自分の時間、自分の心を満たすために、お気に入りやワクワクを言葉に変え、写真や画像として、いつでもどこでも、見ては自分をご機嫌にし、ページを開くたびに、これからの自分の人生への期待が高まる手帳。

普段使いの手帳にプラスして、これからの女性は自分の人生を、未来を創り出していくためにコラージュ手帳という、世界に一つの、あなただけの世界が広がる手帳を、バッグにこっそりと忍ばせておくといいでしょう。

コーチング×コラージュ手帳?

ワクワクリスト、ご機嫌になるため、これからの未来を創り出す、自分だけの世界が詰まった手帳と言われても、ピンとこない人も多いでしょう。

それは、いまの自分が本当にやりたいことが、自分の好きなことが、どんなことで、何かを見つけていない人もいます。

本当は、自分の中に、一つや二つは持ってる、自分だけのワクワクすることが、日々の喧騒で見えなくなっているということもあります。

そんな時こそ、コーチングを受けて、自分を知っていくこと、自分を見つけていく、幼いころに思い描いてたワクワクと心が躍ることを、振り返り、見つけていくことも必要です。

そんな見つけていくときに、コーチングは有効に機能することでしょう。

そして、コーチングで見つけたことを、コラージュ手帳で視覚化していくことで、ぼんやりとしていたイメージが、より鮮明に、より具体的にイメージができるようになります。

まとめ

これがいいという手帳に万が一出会えなかったとしても、その中でも、お気に入りになる一冊を見つけてみるといいのです。

そうして、ちょっとお気に入りと感じる手帳は、普段使い用として、使っていけばいい。

一度手帳を何に使うのか?何をするために手帳を手にするのか?をコーチングを受けて見つけていくこきながら、普段使いの手帳の目的や、意図を紐付けておくと、どうして手帳が欲しいのかという理由もみつかることがあります。

そして、普段使いの手帳以外に、自分の容姿や服、メイクやヘアスタイルというアイテム以外に、自分を磨くためには、内面を整える必要があります。

そうして、自分を整えることに取り掛かってから、自分のワクワクすることだけを、イメージ化していくためのサブ手帳「コラージュ手帳」をバッグに忍ばせ、休憩時間やちょっとしたときに、ページをめくっていけばいいのです。

2021年に、自分磨きをパワーアップしたい人は、コーチング×コラージュ手帳という2冊の手帳を、バッグに忍ばせておくだけで、夢の実現も加速していきますよ。

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